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| ●ご紹介するのは、石川県小松市の酒蔵・加越「清酒関白」さんの新物の詰め粕です。 今回の粕は通常相場より若干お安く提供できますのでご案内します。 昨今の清酒の販売量の減少により、昔に比べ、酒粕自体のお値段は上がる傾向にあります。 この詰め粕は本来大量に漬物製造会社へ販売用を別口で特別に分けて頂きました。 現品に限り、このお値段で御奉仕させて頂きます。 酒蔵・加越とは、、、、、、、 加賀温泉郷の一角に位置し、加賀前田藩縁の名所旧跡や、義経と弁慶で有名な勧進帳の舞台である「安宅の関」等が点在し、歴史を感じる城下町として栄えてきました。また酒造好適米（五百万石）の産地としても知られており、寒冷な気候と霊峰加賀白山の名水にも恵まれ、全国でも有数の酒処です。 加越酒造の歴史は江戸末期まで遡り、「お客様に喜んでいただける酒」を目指し、技に磨きをかけ、近年の吟醸造りには高評価を頂いております。 高精白による雑味のない純粋な酒の旨味と、自然で奥ゆかしい控えめな香りを特徴としており、雪国北陸でも極めて繊細な造りの蔵です。 先ほど行われた全国新酒鑑評会でも金賞受賞し、近年8回の受賞経験のある酒造りに置いて実力を評価できる蔵元さんです。 酒粕はお酒をしぼったときの残渣ですから、お酒を造る冬季にできます。できたばかりの酒粕は板粕もしくはバラ粕と呼ばれています。その時点ではパラパラなんですが、それをタンクの中にぎっしりと詰めておくと、約半年後には練り粕奈良漬などを作るときに使う酒粕" となります。酵素の力で硬かった酒粕は柔らかくなり、色は白から薄茶色に色づき、甘みがでて、酒粕特有の香りが強くなります。 野菜の粕漬け、粕汁、魚の粕漬け、魚の粕煮に最適のねり粕です。 毎年7月から8月にかけて販売される新酒の粕で種類（銘柄）によっては、早く売り切れることが多いようです。又銘柄によって酒粕に含まれる酒の分量によって柔らかい物や固めの物があるようです。近年の酒の消費量の減少に伴い、酒造りの減産によって発売が遅れ、価格も上昇しているのが現状です。現在、日本酒蔵が造る高品質の酒粕は需要が高く、特に練粕はどこの蔵元さんでも行き先が全て決まっているところが多く、なかなか手に入りずらくなって来ています。なんでも漬物製造メーカーから早くから予約契約をしている所が多いらしく,早くから無くなってしまう酒蔵も多いそうです。 最近では血圧を下げる効果・コレステロールを下げる効果・美肌・保湿や美白の効果が優れていると言われ、健康食品としての注目度も高いのです。 詰め粕を詰める時は,昔から衛生的な服装でスコップで袋詰めをします。最近は便利な袋詰め用の機械を導入して詰めてる様です。 ↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓ ※こちらの商品は、店頭売りも兼ねており,在庫が無い(足りない)場合もあります。在庫がある場合は最短発送、またはご指定日時にお届けさせて頂きます。在庫が無い場合は3営業日から7営業日を目安にお届けさせて頂きます。その他の事情も含め,お届けが遅れる場合は、別途メールにてご連絡申し上げます。 夏場の日本酒・ワインの配送について （5月〜9月頃） 配送中の温度変化による、生等日本酒の味劣化やワインの液漏れを防ぐ上でクール便（送料に別途210円加算）のご使用をお薦めしております。クール便をご使用になられない場合の漏れ事故等の補償は一切、応じかねますので予めご了承くださいませ。★★★5月〜9月、生酒(冷蔵管理対象商品)に関しては通常便をご指定でもクール便にて発送させていただきます。通常便をご希望の方は備考欄にその旨ご記入下さい。 | |||
＜限定品＞関白 詰め粕（練り粕）3.75kg入り【 : 甘酒、大変なんです。
甘酒を知っていますか？
